営業部門
■営業技術課 係長 K.N社員 (2003年入社)
私は営業技術の仕事をしています。営業でもあり技術でもあり中途半端なポジションだと思われてしまいますが、もの造りメーカにとって営業技術はサッカーでいうボランチのような役割だと思っています。時には営業に同行しお客様のニーズに応え、時には製品改善や新製品開発に携わります。毎日国内・海外問わず技術検討依頼が飛び込んできます。KSSのお客様は各分野に精通した方々がほとんどです。当然質問内容は専門知識が要求されることが多く、理解する事すら困難なケースが多々あります。そのため専門知識の学習や学会への出席で勉強する事も仕事となり大変ですが、お問い合わせの数だけ自分が成長しスキルUP出来ます。全てのお客様に満足して頂けるため、会社に足りない事や新しい技術をいち早く取り入れ営業・技術の両面から幅広く会社に携わる事が出来、非常にやりがいのある仕事です。
■国際営業課 主任 Y.K社員 (2006年入社)
私は営業部の海外部門を担当しています。世界各国で私たちの商品を扱っていただいている代理店の方々と海外市場を広げるために営業活動を行っています。海外からの要望は千差万別ですし、難しい要求もあります。それらに出来るだけ応える為、日々奮闘しています。大変な事も多いですが、代理店の方々と一緒に努力し、オーダーを貰った時や、売上が上がった時にはお互い達成感と充実感を分かち合う事が出来ます。毎日海外からのメール、そして電話が来ますので語学力を生かすこともでき、 グローバルに活躍できる職場だと思っています。国際営業の仕事を通して、様々な国の人達と会話ができる事によって、自分の視野も広がっていくと思います!
■営業業務課 主任 Y.S社員 (2007年入社)
私は営業部の営業業務課の仕事をしています。お客様の注文を、工場への指示から売上処理、請求処理、入金の管理まで多岐に渡る仕事をしています。 決められた作業を正確に、日々テキパキとこなしていくのは、事務の仕事では当然求められる事なのですが、ともすると「地味、暗い」を思われがちです。しかしこの世の中、常に変化しています。お客様の要求も、社内のさまざまな状況もしかりです。その中で、営業業務課員として、円滑化、効率化という視点でどう会社に貢献していくか。それを考えていると、事務の仕事も止まってはいられない、という事が実感できます。そこに「地味で、暗い」なんて言葉はありません。時には悩み、迷う事もありますが、そこはともに考え、ヒントを与えてくれる仲間や上司がいます。助け合いながら仕事ができます。ですから、おのずと職場の雰囲気はとても良いですし、その中で自身の存在を感じながら仕事に打ち込める、そんな職場だと思います。
製造部門
■技術部開発課 M.Y社員 (2008年入社)
「モノづくりがしたい」という思いから入社し、現在は、社内システム導入や商品の検査、開発に携わっています。お客様の案件に応じ商品を改良したり、試行錯誤の末、新商品を開発し、形になるまでには時間がかかりますが、その分商品に愛着も湧き、世に出た時の感激や期待もひとしおです。その一部でも自分の仕事が関係していると思うと、大きな責任と喜びを感じます。また、社内外で専門知識をつける機会もあり、新しい技術を取り入れ、常にチャレンジできる職場だと思います。
■製造部 Y.K社員 (2006年入社)
現在私はNC加工機を使い、丸棒の材料に色々な加工を行いボールねじナットの切削加工を担当しています。入社した当時は「鉄の丸棒がこんな形になるなんてすごいなー!」っと思いました。製造部に配属され実際に作業を行ってみると、わからないことも多く大変でしたが、先輩から親切に教えてもらい、自分で図面通りに加工出来た時はとても嬉しかったです。色々なサイズや型式、材質の違いで加工方法が変わったりする作業なので奥が深くやりがいのある仕事です。
リクリエーション
KSSでは仕事だけではなく、社員みんなが仲が良く、食事に行ったり、社員旅行に行ったり、いろいろなリクリエーションを企画して楽しんでいます。入社してすぐに仲良くなれる環境です。
■社員旅行
2015年長崎(ハウステンボス 軍艦島)
2008年諏訪(諏訪大社 花火大会)
2006年関西(京都:清水寺 嵐山 大阪:USJ)
2005年韓国(ソウル2泊3日)