沿革
1964年 06月 | 東京都品川区に株式会社日本精機製作所を設立 |
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1968年 07月 | 工場を大田区矢口(現本社所在地)に移転 |
1978年 03月 | 本社を現在地に移転し、商号を株式会社篠原製作所に変更 精密ミニチュアボールねじの本格生産を開始 |
1983年 02月 | ボールねじ標準在庫品の販売開始 |
1984年 07月 | 新潟県小千谷市第一工業団地に小千谷工場新設、生産拠点の統合・量産体制を確立 |
1987年 01月 | 商号をケーエスエス株式会社に変更 |
1988年 07月 | 小千谷工場第一次増築完了 |
1989年 12月 | 太田芳文、代表取締役社長に就任 |
1990年 08月 | 現在地に本社ビル竣工 |
1995年 01月 | 精密工学会「超精密位置決め委員会」入会、東京事務所を本社に併設 |
1995年 03月 | NTN精密樹脂(株)と樹脂ナット送りねじ「ベアリー」を共同開発 |
1996年 09月 | 小千谷工場第二次増築完了 産学共同研究開始(静岡理工科大学大塚研究室、長岡技術科学大学久曾神研究室) |
1999年 12月 | 小千谷工場ISO9002認証取得 |
2000年 01月 | アクチュエータ「KUMIシリーズ」販売開始 |
2000年 10月 | 小千谷工場第三次増築完了 |
2001年 09月 | モータ直結型ボールねじ「MOBO」シリーズ販売開始 |
2001年 11月 | 世界最小ボールねじ(ねじ軸外径1.8mm、リード0.5mm)の開発 |
2001年 12月 | レジンリードスクリュー販売開始 |
2002年 02月 | 「0.5mmリードボールねじシリーズ」の販売開始 |
2002年 03月 | 小千谷工場 ISO9001-2000認証取得(JQA-QM4131)ボールねじの設計・開発及び製造 |
2004年 10月 | 新潟県中越地震発生 |
2005年 03月 | 小千谷工場ISO14001認証取得(JQA-EM4583) |
2005年 04月 | ミニチュアボールねじ専用グリース「MSG」を発売 |
2005年 10月 | 小千谷工場第四次増築完了 |
2006年 03月 | 太田晶久、代表取締役社長に就任(太田芳文は取締役会長に就任) |
2006年 07月 | RoHS(特定有害物質制限)指令への対応完了 |
2006年 09月 | モータ直結型ボールねじ新製品「Si-MOBO」販売開始 |
2007年 09月 | 上海事務所を開設 |
2008年 01月 | ステンレス転造ボールねじを発売開始 |
2008年 06月 | 「元気なモノ作り中小企業300社」に選定される |
2009年 01月 | 「つば付き転造ボールねじ」を発売開始 |
2009年 05月 | 「転造MOBO(モータ直結型転造ボールねじ)」発売開始 |
2010年 05月 | ミニチュアボールねじスプライン(BSSP)販売開始 |
2011年 01月 | ミニチュアアクチュエータ新シリーズ(フレックスアクチュエータ)販売開始 |
2011年 11月 | 第23回大田区中小企業新製品・新技術コンクール優秀賞受賞 (受賞製品 : ミニチュアボールねじスプラインBSSP) |
2012年 01月 | 小千谷第2工場を建設 |
2012年 04月 | ダイレクトドライブアクチュエータ(DDA)販売開始 |
2013年 06月 | 精密転造ボールねじ販売開発 |
2013年 10月 | ”超”モノづくり部品大賞 機械部品賞 受賞 |
2013年 11月 | 第25回大田区中小企業新製品・新技術コンクール奨励賞 受賞 |
2014年 07月 | 会社創立50周年、小千谷工場設立30周年 記念式典を開催 |
2020年 01月 | 小千谷工場ISO13485-2016認証取得(JQA-MD0144) |
2020年 09月 | コンパクト電動グリッパ販売開始 |
2021年 07月 | 小千谷第3工場を建設 |
2022年 03月 | 太田貴久、代表取締役社長に就任(太田晶久は代表取締役会長に就任) |